5歳の少女が飼い犬2匹に攻撃され死亡 コビナ市近くの自宅裏庭で(12/10)

【ロサンゼルス9日】コビナ市近くの民家の裏庭で8日正午近く、5歳の少女が飼い犬2匹に攻撃されて死亡する事故が起きた。

 調べによると、死亡した少女は飼い犬がいる環境で育ち、これまでに攻撃されるようなことはなかったという。

 少女の両親は離婚しており、事故が起きたのは父親が住む家だった。少女は父親と、4匹の飼い犬と一緒に裏庭にいたところ、2匹の攻撃を受け、父親が守ろうとしたが手遅れだった。犬の種類は、ロットワイラー、ワイマラナー、ドーベルマン。

 少女の父親が助けを求め、消防隊員が駆けつけた。少女は上半身と頭部を負傷し、ポモナ・バレー病院メディカルセンターに運ばれたが、死亡した。

 

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