トーランス市、市営空港の飛行学校数削減へ新条例 騒音への苦情に対応(1/12)

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【トーランス11日】トーランス市の市議会は11日、飛行機の騒音に関する苦情が多いことから、市営空港で許可される飛行学校の数を削減する条例を可決した。

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 「トーランス空港改革連合」のチャック・コステロ氏によると、通常1,000フィート以下の低空で旋回する「トレーニング・ループス」と呼ばれる飛行訓練などが近隣住民への騒音被害となっている。

 この新条例は、コステロ氏らのグループにとっては朗報だが、来月から新しい滑走路を見つけなければならない可能性のある飛行学校にとっては打撃。市営空港を利用してきた4つの飛行学校のひとつ、「Sling Pilot Academy」のオーナーのマット・リトナイツキー氏は、「わが社の従業員と生徒ら約90家族が大きな打撃を受ける」と語った。

 「Sling Pilot Academy」は、騒音に敏感な地域の上空での飛行を中止するなど、何年も前から騒音軽減への努力を行なってきたと述べ、営業許可を維持するために裁判所に差し止め命令を申し立てた。裁判所は11日、「Sling Pilot Academy」に仮差し止め命令を言い渡し、市による免許更新の阻止を妨げた。

 市営空港で許可される飛行学校の数削減に加え、騒音削減の一環として、2月1日から飛行機に6ドルの着陸料が課されることも決まった。サンタモニカ空港でも、同様のプログラムが実施されている。

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