生後4カ月の子犬を射殺した男を動物虐待で指名手配: LA市警(1/4)

【ロサンゼルス4日】ロサンゼルス警察は生後4ヶ月の子犬を射殺した男を捜している。

ロサンゼルス警察によると、事件は火曜日の朝に起こった。容疑者はデイビッド・サムリン(32)で犬の飼い主と口論していたところ、犬の上に枕をかぶせた。

サムリンは飼い主を脅した後、枕越しに犬を2発撃ったようだ。

駆けつけた警官が子犬を近くの動物保護施設に保護したが、そこで死亡した。

犬の飼い主と容疑者の関係についての詳細は不明。

サムリンは現在、家庭内暴力と動物虐待の容疑で指名手配されている。当局によると、サムリンはロサンゼルスのダウンタウンの7番街とスタンフォード通り周辺によく出没しているという。

※画像:Los Angeles Police Department

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。