トーランスでも目撃情報!南カリフォルニアの空にロケット(9/15)

【ロサンゼルス14日】木曜日の夜、サンタバーバラにあるバンデンバーグ宇宙空軍基地から打ち上げられたロケットが多々目撃された。トーランスではロケットの噴射による「飛行機雲」の現象も目撃された。

ロケットはVictus Noxとして知られるミッションの一部であったことが午後11時30分過ぎに同基地の宇宙システム司令部によって確認された。

このミッションは、米宇宙軍とファイアフライ・エアロスペース社の協力で行われたもので、ミレニアム・スペース・システムズ社製のビクタス・ノックス衛星搭載機(アルファFLTA003)の大気圏への打ち上げに成功した。

関係者によると、打ち上げが行われたのは午後7時28分。

現在同ロケットは軌道上にあり、関係者によれば、次の目標は「48時間以内に運用を開始すること」である。

木曜日の打ち上げで、ネバダ州やアリゾナ州のソーシャルメディアユーザーも、空を舞うロケットを目撃したと報告している。

 

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