地元で話題!高校のフットボールフィールドに水鳥が卵 孵化までそっと見守る計画(3/27)

【ハンティントンビーチ24日】ハンティントンビーチの「Marina High School」にある人工芝のフットボールフィールドにこのほど、フタオビチドリ(二帯千鳥)と呼ばれる水鳥が卵を産み、話題を集めている。

連邦法によると、母鳥とその卵を移動させることはできず、学校側は、卵が孵化し一家が飛び立つまでトラックでの活動を中止して見守る予定だという。

フィールドでは最初3つの卵が発見され、陸上部のコーチらが巣の周りをハードルで囲い放置しておいたところ、翌23日には、陸上競技の後に卵が4つに増えていたという。

専門家によると、順調にいけば卵はイースターの後に孵化する予定で、生徒らは「タッチダウンで有名なこの場所に鳥が巣を作るなんて、普通ではありえない」と話し、ヒナの誕生を心待ちにしている。

 

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