バックス戦、八村選手ディフェンスでチームに貢献 (2/10)

【ロサンゼルス10日】2月9日、レイカーズ対バックス戦にて八村塁選手は先発出場で32分出場、8得点、6リバウンド、1アシスト、1ブロックの活躍。ディフェンス面にて大きな貢献を残した八村選手だが、レイカーズは106―115でバックスに敗北。プレーオフ進出に向けて白星が欲しい状況で悔しい敗戦となった。

この試合レイカーズは、チームのスター選手であるレブロン・ジェームス選手が欠場したこともあり、攻め手に欠けていた。八村選手は攻撃力のある選手という評価を受けており、昨日の試合はその攻撃力をアピールするチャンスだった。しかしバックスのスター選手、ヤニス・アデトクンポ選手とのマッチアップにより攻撃を封じられてしまったのが八村選手。やはり最優秀守備選手賞を2度受賞した守備は硬いものだった。

チームのプレーオフ進出のためにも八村選手のプレーに期待がかかる。次戦は明日2月11日午後5時30分。ステフィン・カリー選手が所属するゴールデンステイト・ウォーリアーズと対戦する。

注目選手

【ロサンゼルス・レイカーズ】

#28八村塁・・・2019年ドラフト9位指名、日本人が1巡目指名をされたのは初

#6レブロン・ジェームス・・・「キング」の愛称で親しまれているスター選手

#3アンソニー・デイビス・・・センターでありながら、シュートレンジが広く多彩な攻撃法を持つ

 

【ゴールデンステイト・ウォーリアーズ】

#30ステフィン・カリー・・・NBA最多3P記録の保持者、リーグ1のシューターでコートの全てが彼のシュートレンジ

#11クレイ・トンプソン・・・カリーと共に「スプラッシュ・ブラザース」と呼ばれ、カリーに次ぐシューター

#3ジョーダン・プール・・・「スプラッシュ・ブラザーズ」に新たな一人が加わったと期待される新たなシューター

 

ホームへ戻る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。