Uber 夏の旅行シーズンに向け、空港での乗車予約機能を拡充(6/21)

【ロサンゼルス20日】Uberは、夏の旅行シーズンの繁忙期に備え、米国の39空港を含む世界計55空港に乗車予約機能を拡大すると発表した。

Uber Reserveは、30日前までの予約が可能で、フライト情報に基づいて予約時間を自動的に調整し、フライトが着陸した際にドライバーが空港で待機できるようにするものとなり、ドライバーは60分までなら追加料金なしで待機する。

この機能は現在、アトランタ、サウスカロライナ州チャールストン、ノースカロライナ州シャーロット、シカゴ(オヘア、ミッドウェイ)、ダラス(DFW、ラブ)、デンバー、フォートマイヤーズ(フロリダ州)、ヒューストン(IAHおよびホビー)、マイアミ(MIA、
フォートローダーデールおよびパームビーチ)、ナッシュビル(テネシー州)、ニューオーリンズ、ニューヨーク(JFKおよびラガーディア)、オーランド(フロリダ州)、フィラデルフィア、フェニックス、シアトルおよびワシントンD.C.(DCAおよびダルガーディア)
の空港でブラックおよびブラックSUV車を対象に提供されている。

また、テキサス州オースティン、カリフォルニア州バーバンク、ロサンゼルス、オレンジ郡、サンアントニオ、サンディエゴ、サンフランシスコ、サンノゼ、インディアナポリス、フロリダ州ジャクソンビル、ラスベガス、ミネアポリス・セントポール、ミルウォーキー、オークランド、フロリダ州タンパで展開予定としている。

 

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