Vol.4 ビジネスのオンライン化の3ステップ その③

 

夢を実現する『ビジネスのオンライン化
マーケティング力と起業家マインドを育てる

 

世界中の個人起業家が「ビジネスをオンライン化」することで世界中どこでも稼げるようになり、社会に貢献するという夢実現をエンパワーメントすることを使命とする内田直さんによるコラム。ここから、夢実現やビジネスを成功に導くヒントやアイデアがみつかるはず。

 

Vol.4 ビジネスのオンライン化の3ステップ その③

今回は前回同様、ビジネスのオンライン化の3ステップについてお話しします。今回は3ステップの最後のステップ「ターゲティングされた集客・プロモーションを実施する」について詳細を説明します。前回までのお話で、ビジネスのオンライン化はステップ①「強固なビジネスモデルを作る」という稼げる仕組みステップ②「マーケティングパイプラインの確立」というお客様がサービスを購入に至るまでの流れを作るというお話をしました。 ステップ①と②で強固なビジネスモデルを作り、お申し込みの流れを仕組み化したので、最後はそこにターゲットユーザーを流し込むだけです。

 

この時ポイントなのは自分のサービスの見込み客がどこにいるのか?という点になります。これがまさにターゲティングです。 個人起業家がオンラインで集客する場合、基本的には2種類しかありません。無料の媒体であるSNSで集客するか、オンライン広告を使うかです。今回は無料の集客にフォーカスしていきたいと思います。

SNSというと皆さん何を思い浮かべますか?ざっと思いつくだけでも、FacebookInstagramTwitterYouTubeTikTokPintrestブログLINE、などなどかなり多くのメディアがあることに気付くと思います。 この時ポイントになるのは自分のターゲットユーザーがいるメディアはどれなのか?を見極めることが重要です。

例えば、20代前半の男女にアプローチしたいのにFacebookで一生懸命集客しても効果は限られています。なぜなら20代前半の男女はあまりFacebookを使っていないからです。逆にTikTokを使うと正にドンピシャなユーザーがいたりします。 このようにどのSNSに自分のターゲットユーザーが多くいるのかをまずは見極めましょう。例えば日本ではFacebook、Instagram、Twitterで一番利用者数が多いのは何だと思いますか?実はTwitterが4500万人で一番多いんです。その次がInstagramで3300万人、Facebookに至っては利用者数が減ってきていて2800万人になっています。このようにマクロな視点で大局を捉えて、自分の注力するSNSを決めていくことが重要です。

また、投稿の内容や頻度などは既に成功していると思われるライバルアカウントを参考にするのが一番いいでしょう。よく成功しているアカウントを見て真逆のことをやる人がいますが、これは失敗する可能性が高いです。まずは成功事例を真似て、その上で自分のオリジナリティを出していく流れで集客を進めることが成功への近道です。

回3回にわたりお話ししてきたビジネスのオンライン化の3ステップですが、いかがでしたでしょうか?もしもっと詳細を知りたいという方がいらっしゃいましたら、期間限定でビジネスのオンライン化の詳細をまとめたLINEマガジンを発行しています。私のLINE公式アカウントに登録すると情報が得られます。興味のある方は是非内田直のLINEマガジンを購読してみてください。

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内田 直 うちだ・なおし HUNDRED DREAMS, Inc. President CEO
世界中の個人起業家にビジネスのオンライン化を教えるオンラインビジネス起業塾『ハワイビジネスモード内田塾』を主宰。 2000年、楽天株式会社に入社後すぐにトップECコンサルタントに。同社の重要な事業部門で事業長を歴任後、2011年にハワイへ移住。2014年にデジタルマーケティングのコンサルティング会社「HUNDRED DREAMS, Inc.をハワイ州に設立。 個人起業家向けオンラインビジネス塾 『ハワイビジネスモード内田塾』 https://hibizmode.com/ ハワイビジネスモード内田塾LINE公式 登録でスペシャル動画プレゼント中  https://kli.jp/f/pkie/


 

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