Vol.3 ビジネスのオンライン化の3ステップ その②

 

夢を実現する『ビジネスのオンライン化
マーケティング力と起業家マインドを育てる

 

世界中の個人起業家が「ビジネスをオンライン化」することで世界中どこでも稼げるようになり、社会に貢献するという夢実現をエンパワーメントすることを使命とする内田直さんによるコラム。ここから、夢実現やビジネスを成功に導くヒントやアイデアがみつかるはず。

 

Vol.3 ビジネスのオンライン化の3ステップ その②

今回はビジネスのオンライン化の3ステップのステップ2のマーケティングパイプラインの確立についてお話をします。前回のお話では強固なビジネスモデルを作るというお話をしましたが、成功するビジネスモデルが確立できたら、次のステップはそのサービスを紹介して買ってもらうまでの流れを構築することです。俗にいう仕組み化です。

 

ピーター・ドラッカーは「マーケティングはセールスを無くす行為だ。」とおっしゃっていますが、まさにマーケティングが分かっていれば、セールスしなくてもお客様は購入してくれます。この「商品認知」されてから「購入」に至るまでの流れをオンライン上で構築し、仕組みとして回すのです。

当社ではマーケティングパイプラインのテンプレートが複数ありますが、今回は典型的なパターンのマーケティングパイプラインについてお話しします。

マーケティングファネルという概念があります。物を買ってもらうステップのことです。 【マーケティングファネル】認知→興味関心→比較検討→購入→共有 この購買の流れを具体的にオンライン上で作っていくのが仕組み化=マーケティングパイプラインです。具体的な各ステップの内容は次の通りです。

SNSを使って情報発信していくことで、まずは認知されます。
そこで動画のプレゼントなど魅力的なオファーをかけることでLINE公式に登録してもらいます。

LINE公式登録後は、興味関心のフェーズに移ります。
ここでステップ配信機能を使って自社サービスの良さを教育していきます。

そして興味を持っていただいたお客様に対して商品・サービスの紹介をするための個別相談を予約してもらいます。


そして個別相談で先方の質問などに答え満足していただけたらバックエンド商品と呼ばれる本命サービスを購入してもらうというパイプライン(申し込みの流れ)を作るのです。

f

私の私塾では、このパイプラインの各ステップでどんな内容を配信するとか、このステップでは何人来てくれたら何人申し込まないとだめだよね、とか具体的な成功事例データをもとにロジカルに指導しています。 この私がマーケティングパイプラインと呼んでいる購入に至るまでの申し込みの流れが出来たとしても、サービスが良くないと売れませんので、ステップ1、2の順番でやらないとうまく行きません。

f

次回はいよいよ集客・プロモーションです。集客ばかりやっていてもステップ①、②が出来ていないと意味がないと分かっていただけたかなと思います。ビジネスのオンライン化は順番通りにやらないとうまく行きません。是非、次回もご覧ください。

f

私が主宰するビジネスオンライン化の起業塾の第4期が1月から開講します。LINE公式に登録すると情報が得られます。興味のある方は是非LINE公式に登録してください。特別に今だけ500ドルする個別相談を無料でプレゼントしています。(先着5名のみ)

b


内田 直 うちだ・なおし HUNDRED DREAMS, Inc. President CEO
世界中の個人起業家にビジネスのオンライン化を教えるオンラインビジネス起業塾『ハワイビジネスモード内田塾』を主宰。 2000年、楽天株式会社に入社後すぐにトップECコンサルタントに。同社の重要な事業部門で事業長を歴任後、2011年にハワイへ移住。2014年にデジタルマーケティングのコンサルティング会社「HUNDRED DREAMS, Inc.をハワイ州に設立。 個人起業家向けオンラインビジネス塾 『ハワイビジネスモード内田塾』 https://hibizmode.com/ ハワイビジネスモード内田塾LINE公式 登録でスペシャル動画プレゼント中  https://kli.jp/f/pkie/


 

ホームに戻る

オンラインビジネス塾コラムをもっと読む

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。