一般的な南カリフォルニアの公共施設前に駐車する無人の警察風SUV(AI生成イメージ。実際の現場・人物の写真ではありません)

アズサの警察車両内で男性死亡、遺族が市などを提訴 拘束解除後の対応を問題視(10/29)

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【アズサ29日】ロサンゼルス郡アズサの警察車両内で今年3月に男性が死亡した問題で、遺族が市や警察官らを相手に連邦裁判所へ訴訟を起こした。City News Serviceが10月28日に入手した訴状について報道し、裁判所の事件登録情報では27日の提訴が確認できる。

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死亡したのは当時37歳の男性。警察によると、3月20日に逮捕された後、追加捜査を待つ形で23日に拘束を解かれた。26日早朝、警察署前に止められていた使用停止中のSUVの後部座席で遺体が見つかった。遺族側は、男性が解放された直後に車内へ入り、内側からドアを開けられなくなったと主張している。

訴状は、拘束中や解放時に必要な医療上の評価・対応が行われず、男性の安全が守られなかったとして、公民権侵害などを訴えている。死亡原因については高体温症が挙げられている。一方、警察署長は事件後の説明で、男性が解放された時点では苦痛の兆候を示していなかったと述べていた。

今回新たに報じられたのは3月の死亡そのものではなく、遺族による提訴の動きだ。City News Serviceは、市側へ求めたコメントに報道時点で回答がなかったと伝えた。訴状に書かれた内容は原告側の主張であり、市や警察官の法的責任が確定したわけではない。今後の手続きで、解放時の対応や車両管理の経緯が争点となる。

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