SNSを使ったフェンタニル販売で有罪判決 ウッドランドヒルズの男に禁錮7年 ロサンゼルスで摘発強化続く(6/5)

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【ロサンゼルス5日】ロサンゼルス郡ウッドランドヒルズに住む男性が、ソーシャルメディアを通じてフェンタニルを販売していた罪で禁錮7年の判決を受けたことが分かった。ロサンゼルス近郊では、SNSを悪用した違法薬物取引への取り締まりが強化される中での判決となる。

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報道によると、被告はオンライン上で顧客を募り、強力な合成オピオイドであるフェンタニルを流通させていたとされる。フェンタニルは極めて少量でも致死性が高いことで知られ、米国内では過剰摂取による死亡事故が深刻な社会問題となっている。

今回の事件では、捜査当局がSNS上のやり取りや取引履歴などをもとに証拠を積み上げ、薬物の販売実態を立証したとされる。裁判ではこうしたオンラインでの違法薬物流通の危険性も改めて指摘された。

米司法当局は、SNSや暗号化メッセージアプリを利用した薬物密売が拡大しているとして、摘発を強化している。ロサンゼルス周辺でも、フェンタニル関連の密売事件に対する厳罰化が進んでおり、今回の判決もその流れの一環とみられる。

当局は、若年層を含む被害の拡大を防ぐため、オンライン上の薬物取引の監視と摘発を今後も継続していく方針を示している。

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