【ロサンゼルス29日】移民が多く暮らす都市として知られるロサンゼルスで、5月1日のメーデーに合わせた大規模な集会とデモ行進への参加が呼びかけられている。
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主催者は、2006年に全米規模で行われた「移民のいない日(Day Without an Immigrant)」の大規模デモの記念日に合わせ、今年もロサンゼルスで集会を実施すると発表した。
ロサンゼルスは全米でも有数の移民人口を抱える都市であり、こうしたデモは長年、移民の権利や労働問題を訴える象徴的な場となってきた。主催者は「移民は労働運動の重要な一部であり、社会は移民なしでは成り立たない」と強調し、労働者と移民の連帯を訴えている。
今年の集会では、「仕事に行かない」「学校に行かない」「買い物をしない」といったボイコット行動も呼びかけられており、移民の存在が経済や社会に与える影響を可視化する狙いがある。
デモ行進はマッカーサーパーク周辺からダウンタウンへ向かうルートが予定されており、労働団体や市民団体など多数の組織が参加する見込みだ。
ロサンゼルスではこれまでも、移民政策や労働問題をめぐる抗議活動がたびたび行われており、今回のメーデーもその流れを受けたものとみられる。移民の多い都市ならではの大規模な動きとして、当日の参加規模や影響が注目されている。
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