患者を乗せた救急車がフードデリバリーロボットと衝突 搬送に遅れ、安全上に懸念の声も(1/23)

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【ロサンゼルス23日】ハリウッドで23日午前10時15分頃、患者を乗せた消防局の救急車がフードデリバリーロボットと衝突する事故が起きた。
 消防局によると、事故が起きたのはファウンテン通りとウエスタン通りの交差点付近。空撮映像には、歩道上に赤い四輪のCocoロボットカートが映っており、その直後に2台目の救急車が現場に到着した様子が確認できる。
 消防局によれば、この事故による負傷者は報告されていない。ただし、患者の搬送を完了させるため現場には別の救急車が派遣されたために、搬送に通常以上の時間を要した。
 配達ロボットは、ロサンゼルスに登場して以来、論争を巻き起こしており、今回のような事故が多発すれば今後、何らかの規制が敷かれることも考えられる。食品配達会社は需要が高いと主張する一方、一部の住民は迷惑だと訴えている。  
 2023年には、ウェストハリウッド在住のミッキー・フリードマン氏がCBS LAに対し、安全上の懸念から市がこれらを禁止すべきだと訴えた。同氏は、「歩道を常に塞いでいるし、動けなくなることもある。私の住む急勾配の坂道で1台が立ち往生した時、私は足腰が弱く、それを迂回できなかった」と述べている。

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