
VOL.85 父の日の難題
ある日、4歳の息子が通う
プリスクールの先生からメールが届いた。
「もうすぐfather’s dayなので
daddy’s jokeを募集します。
子供たちとdaddy’s jokeで
楽しい時間を過ごしたいと思います」
えーー
daddy’s joke
って何ーーーー!?
調べると、日本語でいうところの
「親父ギャグ」らしい
日本の親父ギャグならいくらでも言えるけど、
英語の親父ギャグなんてわからーーーん。
息子には悪いが、私はこのメールをスルーした。
どうせ、他の保護者も忙しくて
親父ギャグなんて送らないやろう。
すると、翌週廊下一面に
親父ギャグが張り出されてる!!
Q:悲しい苺は何ていう?
A:ブルー ベリー
Q:ロボットが好きなスナックは何?
A:コンピューターチップス
などなど、理解できるものもあれば、
できないものもあり。
親父ギャグの参加率の高さにびっくりした。


筆者:
きえぽわ
昭和の女
大阪生まれ 大阪育ち
学校も会社も大阪
人生初のアルバイトは巫女さん
2019年秋渡米(大阪⇒一家でロサンゼルスへ)
家族構成: 夫、子供2人(0歳と2歳と5歳)
趣味:タヒチアンダンス、日記(10歳から毎日)、数独
アメーバブログ: https://ameblo.jp/kiepowa









