【マイアミ19日】ドジャースの大谷選手が敵地ローンデポパークでのマーリンズ戦で、メジャーリーグ史上初の「50-50」を達成した。さらに3打席連発で51号3ランを放ち「51-51」を記録した。
大谷選手は「1番DH」で出場、48本塁打、49盗塁でこの試合を迎え、6回の第4打席で49号2ラン、7回の第5打席で50号2ランを放った。盗塁は1回に三盗を決め50個に到達し、2回には51個目となる二盗を決めた。
試合後のインタビューでこの偉業に関して「嬉しさと安堵、そして、先輩方が築いてきた功績に尊敬の思いがある」と語った。
THERE IS ONLY ONE SHOHEI OHTANI. pic.twitter.com/rKgJtW8h2l
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) September 19, 2024