【ロサンゼルス10日】2022年にハンコック・パークの家具店内でUCLAの学生ブリアンナ・クプファーさんを刺殺した罪に問われていた男が、火曜日に殺人罪で有罪判決を受けた。
陪審はショーン・ラヴァル・スミス(34)を第一級殺人罪で有罪とし、仮釈放の可能性のない終身刑に処される。
クプファーさんは2022年1月、ラ・ブレア通りの家具店で勤務中に刺殺された。事件当時、働いていたのはクプファーさんだけだった。
スミスはフィレットナイフで、クプファーさんの肺や胃、肝臓を刺し殺害した。
スミスにより事件当時の様子が録音されており、その中にはクプファーさんの声も含まれていた。動機については、スミスが単に女性を殺したいという欲求にかられた自己中心的な理由とみられている。