【ロサンゼルス20日】2021年度の最終四半期、ロサンゼルス地区での映画・TV番組などの撮影日数が、四半期として過去最高を記録した。ロサンゼルス地区で映画やTV番組の撮影をコーディネートする非営利団体「FilmLA」が19日に発表した。
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「FilmLA」によると、2021年10月から12月の間の撮影日数は1万780日で、これまでで最高だった2018年度最終四半期の1万359日を4%上回った。
また、2021年度のトータル撮影日数は3万7,709日で、コロナ前の平均を1.6%下回り、2016年、2017年、2018年のトータル撮影日数も下回った。しかし、2019年度のトータル撮影日数に比べると、3.2%増加した。
ロサンゼルス地区での撮影は2021年、新型コロナの影響でソフトスタートを切ったものの、春夏の間に感染数が減少したため、撮影日数が急増する結果となった。撮影日数は、2021年度の第2四半期が9,791日、第3四半期が1万179日、そして最終四半期は1万780日と増え続けた。
2021年度の最終四半期のテレビ番組制作の撮影日数は4,925日で、その前の2四半期とほぼ同等の日数だったが、2021年度のトータル撮影日数は1万8,560日で、それまでの最高記録だった2016年の1万6,463日を18%上回った。撮影日数が記録的に伸びたのがリアリティ番組で、2021年度のトータル撮影日数は9,551日で、コロナ前平均の4,157日から129.8%も増加した。
パンデミックで最も大きな影響を受けたのが、フィーチャーフィルムのプロダクション。2021年度の第4四半期の撮影日数はわずか907日で、コロナ前の第4四半期の平均から17.3%減少。2021年度トータルでは、コロナ前の平均を19.2%下回り、3,406日だった。
ロサンゼルス地区で撮影されたフィルムは、Netflixの「Me Time」「Your Place or Mine」「The Gray Man」などがある。
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