【ワシントン10日】全米22都市で今年1~9月に発生した殺人事件の件数は、記録的な急増となった昨年に比べて減速したものの、前年比で4%増加していたことが分かった。
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シンクタンク、刑事司法評議会(CCJ)が8日に出した報告書によると、米国内の主要22都市で今年1~9月に発生した殺人事件は、昨年の同じ時期より126件増えた。
FBIの統計では、昨年発生した殺人事件は前年比25%増と、1960年代の統計開始以来、最大の増加率を記録していた。
急増の背景としては、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)とその影響を受けた経済危機、人種差別や警察の暴力に対する抗議デモの拡大が指摘されてきた。
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