野生動物調査用のカメラを設置する研究者(AI生成の説明用イメージ。実際の現場・関係者の写真ではありません)

101号線の野生動物横断橋で監視カメラ調査 アゴーラヒルズ周辺の動物利用を追跡(11/5)

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ロサンゼルス郡アゴーラヒルズで建設が進むウォリス・アネンバーグ野生動物横断橋をめぐり、動物の利用状況を遠隔カメラで調べる取り組みが伝えられた。11月4日のKTLA報道によると、研究者は橋を渡る動物や周辺での行動を記録し、事業の効果を検証していく。12月2日の利用開始予定を前に、生息地をつなぐ施設を動物がどう使うかに関心が集まる。

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横断橋はリバティー・キャニオン付近で101号線をまたぎ、サンタモニカ山地とシミ・ヒルズを結ぶ。車の往来によって分断された生息地の行き来を助ける計画だ。2022年に着工し、高速道路上の主要部分に続き、アグーラ・ロード側の工事が進められている。完成後は、高速道路を横切る動物が車との衝突を避けて移動できる経路になることが期待される。

カメラ調査では、動物の種類だけでなく、移動の様子や施設を利用する過程も確認する。周辺にはコヨーテ、ボブキャット、ハイイロギツネ、ミュールジカ、マウンテンライオンなどが生息する。今回報じられた画像には、10月28日に橋の南側の未完成の斜面で撮影されたコヨーテも含まれる。撮影日と、画像が公表された時点は異なる。

研究はカメラの映像だけで完結するものではなく、植生や遺伝的なつながり、光や騒音なども含めて、長い期間にわたり効果を確かめるという。施設が完成しても、どれほど利用されるかは観測を重ねて評価することになる。今回のカメラは動物の調査用であり、一般向けに現地の様子を常時生配信するサービスとして発表されたものではない。

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