FDAが目薬310万本以上をリコール 無菌性に問題あり、「ウォルグリーン」や「CVS」で販売(4/3)

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【ロサンゼルス3日】米食品医薬品局(FDA)はこのほど、薬局「ウォルグリーン」や「CVS」などで販売された310万本以上の目薬を、無菌性の保証ができないことを理由にリコールすると発表した。
 3月3日付の警告によると、これらの目薬は製造元の「K.C.ファーマシューティカルズ社」によってリコールされた。対象製品は、「ドライアイ・リリーフ・アイドロップス」や「アーティフィシャル・ティアーズ・ステリル・ルブリカント・アイドロップス」など、複数のブランド名で販売されていた。
 今回のリコールはFDAにより「クラスII」に分類された。これは、「一時的または医学的に回復可能な健康被害を引き起こす可能性のある製品、あるいは深刻な健康被害が生じる可能性が極めて低い製品」を指す。2023年に発生した別の大規模な点眼薬のリコールでは、別のメーカーの製品から細菌が検出された可能性があった。
 今回の点眼薬のリコールは、「K.C.ファーマシューティカルズ社」が製造した8つのブランドが対象となっており、中でも最大規模のロットは「ドライ・アイ・リリーフ・アイ・ドロップス」ブランドで、「ライトエイド」「H-E-B」「ハリス・ティーター」などの店舗で販売された100万本以上が該当する。

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 リコール対象の目薬の詳しいリストはFDAのウェブサイトで。
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