日本人レーサーも参戦したアーウィンデール・スピードウェイが永久閉鎖(11/4)

【ロサンゼルス4日】アーウィンデール・スピードウェイが閉鎖することを発表した。

25年間にわたり、高速スリル、モンスタートラック、デモリション・ダービー風のイベントが繰り広げられてきたが、アーウィンデール・スピードウェイが2024年12月21日に完全に閉鎖されることを発表した。

このスピードウェイは1999年にオープンし、あらゆるレースの定番スポットとなった。NASCARイベントから木曜夜のドラッグレースまで、スピードウェイはプロとアマチュアのイベントが混在するシーズンごとに大勢の観客で賑わった。

土地の新所有者であるIDS Real Estateが2022年にこの土地を購入し、市はスピードウェイの代わりに倉庫と商業スペースを組み合わせた計画の検討を開始した。市議会は来年、環境への影響と詳細について議論する予定だ。

最終シーズンには、11 月の Night of Destruction、Nitro Revival、SevenStock 26 が予定通り開催される。12 月 5 日には、最後の「Thursday Night Thunder」 イベントが開催され、12 月 7 日には Mooneyes クリスマス パーティーが開催される。

スピードウェイの Farewell Extravaganza は 12 月 21 日に開催され、NASCAR ショート トラック レース、トレーラー レース、ドリフト招待レース、ARCA Menards Series West の最終レースが行われる予定。

イベントのチケットは 11 月 8 日(金)に発売。

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