サンタモニカの複数カ所で反ユダヤの落書き、警察が捜査着手(4/8)

【サンタモニカ7日】サンタモニカの複数カ所で反ユダヤ主義的な落書きが見つかり、警察が7日、ヘイトクライムの可能性を視野に捜査に乗り出した。

 サンタモニカ警察の広報コーディネーター、ミーシャ・モリソン氏によると、落書きはPico Blvd沿いを含む歩道、樹木、電柱などで発見され、スワスティカなどが描かれていた。

 ロサンゼルスをはじめカリフォルニア州全域では2023年、反ユダヤ主義事件が過去最多を記録。ヘイトクライムも昨年からL.A.全域で増加している。

 サンタモニカ警察は、容疑者についての情報提供を求めている。心当たりのある人は電話310-458-8491、またはサンタモニカのモービルアプリ311まで。

 

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