【ラスベガス30日】ラスベガスのホスピタリティー業界を支える労働組合カリナリーユニオン(Culinary:調理師 union:組合)をご存知だろうか。
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カリナリーユニオンとは、ネバダ州のラスベガスとリノを中心に、ホテルやカジノで働く労働者約6万人を代表するラスベガス最大級の労働組合のこと。この組合には、レストランのサーバーや調理師、カクテルウェイトレス、ハウスキーパー、バーテンダー、ポーター、ランドリーなどの職種に従事している人が所属している。昨年秋からこの労働組合カリナリーユニオンと、MGMグループやシーザーズ・パレスなど大手ホテルとのあいだで、賃金、労働条件、健康保険、労働時間、福利厚生の改善、安全条件の改善、雇用保護などをめぐって労使交渉が続いてきた。
先週金曜日26日には、ダウンタウンでデモ行進がおこなわれた。カリナリーユニオンは2月2日までに契約がまとまらなければ、ストライキを実施することも辞さない構えを示している。2月はラスベガスで第58回スーパーボウルが開催されることになっており、稼ぎ時のストライキは大損害につながる恐れがある。どう決着するのか注目だ。
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