駐在妻たちの言い間違い|トーランス子育て日記VOL.11

VOL.11 駐在妻たちの言い間違い

駐在妻・・・というカテゴリーに一応属する私。

旦那が突如会社から海外転勤を言い渡され、英語に全く無縁だった生活が一変。
英語漬けの生活になるものの、ちょっとやそっとの勉強で、ペラペラになるわけでは無い。
努力と嘆きの毎日である。
そんな駐在妻の英会話をここで紹介したい。

<サチコさんの場合>
ママたちとの飲み会中に、旦那さんからLINEが・・・
息子くんが起きてしまい、一旦様子を見に帰らなければならない時の一言

誤り:「my son is alive」
息子は生きています
正解:「my son is awake」
息子が起きました

一同:「 I know」 (そりゃ、生きてるやろ・・・)


<マリさんの場合>
英会話教室で一緒のマリさん
登山についての会話になり、先生から富士山は登ったことがあるかを聞かれ、

誤り:「I’ve only seen Mr. Fuji」
富士くんは見たことだけあります
正解:「I’ve only seen Mt. Fuji」
富士山は見たことだけあります


<アヤさんの場合>
電話で申し込みを行い、確認メールを送ってもらうためにメールアドレスを伝えた時のこと。
誤り:「My email addres is ○○ アットマーク、ジーメール ドットコム!」
アメリカでは「@」をアットマークと言わず、「アット」と言う。
ゆえに彼女のアドレスは「○○@mark.gmail.com」と認識され、確認メールが届くことはなかった。


<私の場合>
我が家によく出没する虫 シルバーフィッシュについて、娘のクラスメイトの保護者と雑談していた時のこと。

誤り:「There are many jellyfish in my house」
正解:「There are many silverfish in my house」
私の家にはたくさんのシルバーフィッシュがいます

絶対嘘でしょ?と、めっちゃ驚かれたが、必死で
「絶対に本当です。日本では見たことがなかったのでびっくりです。沢山います。気持ち悪いです。あなたの家にはいないのですか? 信じられない」と言い切り、帰宅して気づいたわ。

筆者:
きえぽわ

昭和の女 
大阪生まれ 大阪育ち
学校も会社も大阪
人生初のアルバイトは巫女さん
2019年秋渡米(大阪⇒一家でロサンゼルスへ)
家族構成: 夫、子供2人(2歳と5歳)
趣味:タヒチアンダンス、日記(10歳から毎日)、数独
アメーバブログ: https://ameblo.jp/kiepowa

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