【ベンチュラ20日】ポート・ヒューネメに住む37歳の男が、未成年者に対する性的暴行と児童ポルノ所持の容疑で逮捕・起訴され、さらに重罪武器法違反と販売目的の違法麻薬所持の容疑でも起訴されたと、当局が発表した。
マシュー・ゴメス容疑者の捜査は6月、14歳の少女が被害届けをベンチュラ郡保安官事務所に提出したことから始まった。少女はおよそ2年間にわたって継続的に性的暴行受けたという。
捜査中、刑事たちはゴメスと犯罪を結びつける証拠を発見し、7月12日にポート・ヒューネメでゴメスを未成年者への加重性的暴行と児童ポルノ所持の容疑で逮捕した。
逮捕時、ゴメス容疑者は隠し持っていた銃器、大容量マガジン、販売目的の規制薬物も所持していたと当局は発表した。さらにゴメス容疑者のポート・ヒューネメの自宅で執行された捜索令状により、さらに銃器、大容量マガジン、規制薬物、麻薬販売と一致する道具類が発見された。
刑事はこの事件の捜査を続けており、さらに被害者がいる可能性があるとみている。ゴメスまたはこの事件に関する情報は、グレッグ・ウェッブ刑事(805-371-8309)まで。
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