アンバー・ハード、オーストラリアで偽証罪の疑いでまだ調査中(7/1)

【ロサンゼルス1日】アンバー・ハードに偽証罪の罪が問われている。

夫ジョニー・デップに対する名誉毀損裁判の後、アンバーは2015年にオーストラリアで偽証罪を犯した疑いで捜査を受けていると報じられている。

注目されたアンバー・ハード対ジョニー・デップの名誉毀損裁判の評決が下され、陪審員がジョニーに味方した数日後、彼女が「進行中の」捜査に加わっていると新たな報道がなされた。

ある報道によると、アンバーは『パイレーツ・オブ・カリビアン5』の撮影に参加していたジョニー・デップと一緒にいる間に、愛犬のピストルとブーをオーストラリアに密輸したことで捜査を受けていたという。

オーストラリアには10日間の厳しい検疫政策があるが、アンバーは犬を申告せずに持ち込んだという。アンバーは2015年7月、動物を不法に輸入した2件の罪で起訴された。しかし、2016年4月にゴールドコーストの裁判所で旅行書類の偽造を認め、この事件は解決した。

現在、Entertainment Tonightは、オーストラリアの農業・水・環境省の広報担当者が声明で、アンバーの偽証事件は「進行中」であることを確認したと報じている。

名誉毀損裁判の後、無一文になったアンバーはすべてを語る本を出版することに前向きで、一方のジョニーは間もなく映画界に復帰する予定だという。

次回作ではフランス人映画監督のマイウェンが監督する作品で、フランス王ルイ15世を演じる予定だといわれている。

 

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