夢を実現する『ビジネスのオンライン化』
マーケティング力と起業家マインドを育てる
世界中の個人起業家が「ビジネスをオンライン化」することで世界中どこでも稼げるようになり、社会に貢献するという夢実現をエンパワーメントすることを使命とする内田直さんによるコラム。ここから、夢実現やビジネスを成功に導くヒントやアイデアがみつかるはず。
Vol.11 社長の仕事は何か？答えは『マーケティング』です！
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日頃から会社を良くするためにマーケティングを学べば学ぶほど一つの真理に辿り着きます。それは社長・経営者・トップの仕事はマーケティングだということです。いいものを作れば売れる、いいものさえ作っていればお客様はどんどん増える、と思っている経営者はものすごく多いです。しかし残念ながら、この思考でビジネスをやっている人で大成功している人は正直いないと思います。
なぜなら、いいサービス・いい商品は「あくまでもサービス購入後の顧客維持の役割」でしかなく、新規のお客様を獲得するには全く別の要素が必要になるからです。新規顧客を獲得する技術と既存顧客にリピートしてもらう技術は全く違います。
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新規の顧客を獲得するための技術がマーケティングです。「マーケティングがわかればセリング(セールス・営業)はいらない」と、かの有名なマーケターのピーター・ドラッカーさんが言っている通り、物が売れる仕組み(流れ)を作るのがマーケティングなのです。
このマーケティングを学ぶのがトップの仕事だと言われています。マーケティングさえ分かれば、常に新規顧客を獲得することが出来、経営に困ることはなくなります。でも残念ながらマーケティングをほとんどの経営者は勉強しておりません。その辺のSNSの投稿やブログの記事をちょっと見て自分の主観でキャンペーンやプロモーション、集客をやってしまっています。この自己流が事故のもとです。
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では、質問です。部下の人に「社長、今月の売上が目標から30％足りません。」って言われたら、なんて答えますか？何から着手しますか？とりあえず、「セールやれ」とか「広告打て」とか言ってないですよね？ここで必要となってくるのが、マーケティングになります。マーケティングは商品が売れる仕組みを作ることですが、内田流のマーケティングの定義は『顧客が買う必然を作ること』としています。お客様が買う必然的な理由を作るのです。ここに知恵を絞るからセールスしなくても商品が売れるようになるのです。SEO対策、広告を打つ、SNS頑張る、チラシ配る、セールやる、などは全て木でいったら枝葉の話で根本的な解決策になっていないです。根本的な経営課題を解決しない限り、未来はないです。その経営課題を解決し、攻めの戦略を作るためにもマーケティングを学びましょう。組織のトップの仕事は『マーケティング』です！
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マーケティングがわかるようになると攻めのビジネス戦略を立てられるようになります。マーケティング業界の事例で、年商250万円の会社が18ヶ月で13億円の売上を上げたり、年商3000万レベルの会社が500億円規模の会社に18ヶ月でなったりと信じられないことが起きるのがマーケティングの力です。売上を劇的に伸ばしたい経営者はマーケティングを学ぶことでそれを実現できるでしょう。それぐらいマーケティングというのは強烈なんです。新規の商品開発よりも今ある商品をもっと売れるようにすることで、新規投資もいらないし、一気に利益率を上げることもできます。
マーケティングを中心にビジネスのオンライン化を学ぶ内田塾も、おかげさまで現役塾生だけでも約50名の規模になってきました。興味ある人は是非、LINE公式アカウントにご登録下さい。本業はサラリーマンでも内田塾に入塾して起業やマーケティングを学んでいる人もいます。副業で月に100万円を超えて稼ぐ人もいます。なぜそれが可能なのか？そのような秘密を知りたい人は是非ご相談下さい。
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個人起業家向けオンラインビジネス塾『ハワイビジネスモード内田塾』
(6/28/2022)
内田 直 うちだ・なおし HUNDRED DREAMS, Inc. President CEO
世界中の個人起業家にビジネスのオンライン化を教えるオンラインビジネス起業塾『ハワイビジネスモード内田塾』を主宰。 2000年、楽天株式会社に入社後すぐにトップECコンサルタントに。同社の重要な事業部門で事業長を歴任後、2011年にハワイへ移住。2014年にデジタルマーケティングのコンサルティング会社「HUNDRED DREAMS, Inc.をハワイ州に設立。