【サンペドロ20日】米海軍の強襲揚陸艦「エセックス(USS Essex)」が、サンペドロで22日から25日まで開催される祭典「2026年ロサンゼルス・フリートウィーク(2026 Los Angeles Fleet Week)」で一般公開されることになり、19日遅くにロサンゼルス港に到着した。
この水陸両用強襲揚陸艦はワスプ級ヘリコプタードック型揚陸艦で、2022年の同祭典でも公開されて注目の的となった。母港はサンディエゴ。全長844フィート(約257メートル)を誇り、「アイアン・ゲイター(鉄のワニ)」の愛称で呼ばれ、そのモットーは「Take Notice(注目せよ)」。
同祭典には、「エセックス」に加え、米国沿岸警備隊の2隻の艦艇、マリーナ・デル・レイに配備されている沿岸警備艇「ハリバット」(マリン・プロテクター級)と、ロングビーチを拠点とする高速対応カッター「USCGC テレル・ホーン」も参加する。
これらの艦艇は、ロサンゼルス海事博物館近くのメインハーバー(6番街とハーバー・ブルバードの交差点)に、それぞれ木曜日と金曜日に停泊し、メモリアル・デーまで一般公開される。
エセックス号へのアクセスはシャトルバスに限られるが、港などから遠目に見ることができる。
1,000人の米海軍兵士および海兵隊員を乗せるエセックス号は、現在のミシシッピ州パスカグーラにあるハンティントン・インガルズ・インダストリーズ(旧社名)で建造された。同艦は1991年2月23日に進水し、1992年10月17日に就役。マサチューセッツ州エセックス郡にちなんで名付けられた5番目の艦で、第7遠征打撃群の旗艦として任務に就いた。
2000年代初頭には、世界中の多くの地域の中でも特にペルシャ湾へ派遣された他、世界中での救援活動にも従事してきた。
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