健康被害に注意呼びかけ 南カリフォルニアで山火事の煙拡大 広範囲にスモークアドバイザリー発令(5/21)

シェアする

【ロサンゼルス21日】カリフォルニア州南部で複数の山火事が発生・拡大する中、広い地域で煙の影響が強まり、当局は「ワイルドファイア・スモークアドバイザリー(山火事由来の煙に関する注意報)」を発令した。

広告

今回の煙の悪化は、ベンチュラ郡シミバレー周辺で燃える「サンディ・ファイア」など複数の火災が原因とされており、風向きの影響で煙が住宅地や周辺地域へ拡散しているとみられる。

カリフォルニア州当局および気象機関は、微小粒子状物質(PM2.5)を含む煙が健康に悪影響を及ぼす可能性があるとして、特に呼吸器疾患を持つ人や高齢者、子どもに対し注意を呼びかけている。屋外活動の制限や、窓を閉めた屋内待機が推奨されている。

また、煙の濃度は風向きや火災の規模によって変動しており、一部地域では視界の低下や空気質の悪化が確認されている。当局は今後も火災の鎮圧状況次第で煙の影響が続く可能性があるとして、最新情報の確認を住民に促している。

消防当局は、複数の火災に対して消火活動を継続しており、空中消火機や地上部隊を投入して延焼拡大の抑制を図っている。

「今が買い時」の声も! FIFAワールドカップ2026チケット価格が下落傾向

アメリカで帰化市民の“市民権剥奪”が加速 日本人の永住権取得や二重国籍にも影響か

アメリカのビザ取得がさらに厳格化 面接での回答が重要に

記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。