【アナハイム28日】大リーグ、ロサンゼルス・エンゼルスの本拠地であるエンゼル・スタジアムで、ネズミの発生が確認され、一部の売店が営業停止となった。
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保健当局による検査の結果、スタジアム内のコンコース(View Level 432)の売店エリアで、複数箇所にわたりネズミのふんが見つかった。ふんは保管棚の下や清掃用品の近く、使い捨て容器の箱付近、さらには給湯設備周辺など計5カ所で確認されたという。
さらに、天井にはネズミが出入り可能な穴も見つかっており、施設内への侵入経路になっていた可能性が指摘されている。
この結果、当局は当該売店の営業許可を一時停止。害獣の完全排除や清掃・消毒の徹底、施設の修繕が完了するまで再開は認められないとしている。
球団側は声明で、「スタジアム内の清潔な環境維持に努めている」としたうえで、保健当局の指導を受け、売店運営会社と連携して迅速に対応していると説明。問題解消後、早期の営業再開を目指すとしている。
今回の問題は、老朽化が進む球場の管理体制にも改めて注目が集まるきっかけとなっており、観客の安全と衛生面の確保が問われている。
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