TSA職員が無給勤務で空港では長時間待ち 「早く行きすぎ」が正解 最低でも通常より+1時間の余裕を確保(3/18)

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【ロサンゼルス18日】アメリカの政府機関の一部閉鎖(シャットダウン)の影響で、空港の保安検査を担うTSA(運輸保安庁)職員が無給のまま勤務を続ける異例の事態となっている。

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報道によると、議会の予算対立により国土安全保障省の資金が停止し、数万人規模の職員が給与を受け取れない状況に置かれている。それでもTSA職員は「重要業務」として勤務を続けている。

空港では長時間待ち 人手不足が深刻化

人手不足が深刻化しており、主要空港では検査場に長い列が発生している。アトランタでは職員の3分の1以上が欠勤、ヒューストンでは半数以上が出勤しておらず、その結果保安検査で最大2時間待ちとなるケースも報告されている。

無給状態が続く中、職員の生活は深刻化している。家賃滞納や差し押さえの危機、食料不足や銀行口座の赤字、医療費すら払えないケースもあるという。こうした状況にもかかわらず、現場では「多くの乗客がシャットダウンを知らない」と指摘されている。

春休みシーズンと重なり、旅行者への影響が拡大する中、政治的な対立の行方が航空現場を左右する状況となっている。

空港混雑への対策

■ 何時間前に行くべき?

 国内線:最低2〜3時間前

国際線:3〜4時間前(できれば4時間)

TSA人員不足で「通常より+1時間」が目安
繁忙時間帯はさらに余裕を持つのが安全

■ 混雑を避けるコツ

  • 早朝便を選ぶ(一番混雑が少ない)

  • 週末・夕方を避ける(ピーク時間帯)

  • 空港アプリで待ち時間を事前確認

現状は「早く行きすぎ」が安心で、最低でも通常より+1時間の余裕を確保した方が良さそうだ。特に春休み・夏はさらに混雑悪化が予想される。

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