【ロサンゼルス19日】南カリフォルニアを代表する交通手段といえば、自動車で高速道路を利用することだ。
しかし、すべての高速道路が同じように作られているわけではなく、今回ロサンゼルス・タイムズ紙は、カリフォルニア州交通局のデータを用いて、各高速道路での運転体験を数値化する方法を発見した。
評価項目には、平均走行速度、遅延、死亡事故などが含まれている。
タイムズ紙は25の高速道路を最高から最低までランク付けし、有料道路の州道261号線がトップ、州道10号線が最下位となりました。
この結果を受け、タイムズ紙は10号フリーウェイの運転を「海から街までの46.8マイルの悪夢」と評した。
次に悪いスコアとなったのは、「悪名高い渋滞道路」として知られる605号フリーウェイで、次に悪かったのは「72.8マイルのイライラ」とされる405号フリーウェイだった。