レドンドビーチで車の衝突事故 運転手が車外で首が切断された状態で発見(11/21)

【レドンドビーチ21日】水曜日の夜遅く、レドンドビーチで乗用車が街灯柱に衝突する炎上事故が発生し、運転手が死亡、同乗者が負傷した。

レドンドビーチ市警察は、午後11時15分過ぎにパロスバーデス通りとサウスカタリナ通りで車両衝突事故が発生したとの通報を受け、救急隊が現場に急行した。

消防隊員が現場に到着すると、運転手が何らかの理由で制御を失い街灯柱に衝突した後、車両が炎に包まれているのを発見した。

捜査官らは、事故当時、運転していた男性と助手席には女性がいたことを確認したが、男性は現場で死亡が確認された。

死亡に関する詳細は明らかにされていないが、フリーランスメディア会社OnScene.TVが現場から報道したところによると、運転していた男性は車外に投げ出され、首を切断されていたと報じている。

助手席に座っていた女性は軽傷を負っただけで、地元の病院に搬送され治療を受けた。

薬物やアルコールが事故の要因であったか、あるいは車がスピード違反をしていたかどうかについては発表されていない。

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