【ブエナパーク５日】火曜日の夜、ターゲットブエナパーク店の子供用品売り場で不審火が発生し、店舗にいた買い物客や従業員が避難する騒ぎとなった。
オレンジ郡の消防隊が午後7時15分頃、オランゲソープ・アベニュー7530番地の火災現場に駆け付けた。
オレンジ郡消防局のエリック・ミランダ大隊長によると、消防隊が到着すると、現場は煙で霞んでおり、火はすでに鎮火していた。
スプリンクラーシステムが作動しており、ビデオにはターゲットの従業員も消火器を使って消火を手伝っている様子が映っていた。
火元は子供服売り場で、商品の陳列棚から天井に向かって炎が上がっている様子が映っていた。
当時、店は営業中であったため数十人の従業員と買い物客が建物から避難した。
目撃者の1人は、この火災がハロウィーンの小道具だと思ったというが、突然、炎が大きくなったので驚いたという。
放火捜査官が現地を調査し、不審火 と判断した。原因は調査中。