パンデミック2年目、カリフォルニア州の人口が再び減少(5/4)

【ロサンゼルス4日】出生率の低下、パンデミックによる死者の増加、他州からの移住者の減少に見舞われ、全米で最も人口の多いカリフォルニア州の人口は2021年に続き2年連続で減少したと、当局が
発表した。

しかし依然としてカリフォルニアは、2位のテキサスを抑えて、人口39,185,605人と、全米最大の州人口を抱えている。

カリフォルニア州の人口は2020年に初めて減少し、2020年の米国国勢調査後に同州は議席を減らすことになった。

カリフォルニア州の58郡のうち34郡が昨年、人口減となり、その中には、980万人が住む全米一の人口を誇るロサンゼルス郡や、サンディエゴ郡、オレンジ郡が含まれている。

この3つの郡は、全米で最も人口の多い郡の一つである。

 

ホームへ戻る

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。