トランプ関税にもかかわらず、過去最高の取扱量を記録 ロングビーチ港(1/16)

シェアする

【ロングビーチ16日】トランプ大統領の関税導入が国際貿易を停滞させるという警告にもかかわらず、ロングビーチ港は2025年に過去最高の取扱量を記録した。

広告

ノエル・ハジェガバCEOは木曜日に行われた港湾の現状に関する演説で、昨年の同港の取扱量は20フィートコンテナ換算で990万TEU(TEUs)に達し、輸入量は過去最高の480万TEUに達したと述べた。

ハジェガバCEOは演説で、電子機器、家具、衣料といった主要輸入品に加え、昨年のクリスマスシーズンで大人気だったディズニーのインタラクティブぬいぐるみ『アルティメット・スティッチ』が数百万個も輸入されましたという。

主要輸出品には、石油製品、機械、化学製品、農産物などがあげられている。

専門家は、トランプ大統領がアジア、特に中国からの輸入品に課した関税が計画通りに実施された場合、コンテナ輸入量が2桁減少すると予測していた。当初、トランプ大統領は一部の中国製品に最大145%の関税を課したが、後に最低30%に引き下げた。

ハジェガバ氏は、この記念すべき年を祝い、2026年を「転換の年」と呼んでいる。

今後10年間で、同港はターミナル数の拡張、老朽化ターミナルの改修、鉄道インフラの改善などを含む改修に32億ドルを費やす予定で、。ハジェガバ氏は、今後25年間で年間貨物量が倍増すると予想している。

ロングビーチ港は1911年に開港した。

 

記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。