14歳が運転する車が衝突し炎上 事故で10代の少女が死亡 エンシノ(2/20)

【エンシノ20日】火曜日未明、エンシノで警察から逃れようとしていた14歳のドライバー運転する車が激しい衝突事故で、10代の少女が死亡した。

事故は午前12時15分ごろ、ヘッドライトを点灯せずにベンチュラ大通りを走るトヨタを警察が発見した。

ロサンゼルス市警のジェフ・ホリス警部によると、警察官はドライバーに口頭で接触したが、ドライバーは止まらずに猛スピードで走り去さり、しベンチュラ大通りとバルボア通りで電柱に衝突したという。

警察は炎上した車を警棒と消火器を使って車の窓を割り、消化に当たった。

消防隊が到着する前に、2人の10代の少女が車から救出された。

3人目の犠牲者も10代の少女で、現場で死亡が確認された。ホリス警部によれば、少女は後部座席に同乗していたという。

車の運転手は無免許の14歳で、安定した状態で病院に運ばれた。

前席に同乗していた18歳の少女も安定した状態で入院している。

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