ロングビーチ市議会 ハッキング後の緊急事態宣言を検討(11/17)

【ロングビーチ17日】ロングビーチ市議会は、今週初めに市がハッキングされたことを受け、金曜日に事実上の会合を開き、非常事態宣言の採択を検討する。

今週初めに「ネットワークセキュリティインシデントが発生」し、市のウェブサイトを含むオンラインシステムがオフラインになった。金曜日の朝の時点では、longbeach.govは再びオンラインになっているが、いくつかの機能はまだ利用できないようだ。

市はニュースリリースで、議会の議決は市政担当のトム・モディカ氏によって既に出された緊急事態宣言を批准するものであると述べた。

「緊急事態宣言が採択されれば、事件の調査・解決を続ける中で、市の対応努力が合理化され、強化されることになる。緊急権限は、市の要員を迅速に配備し、専門的なサービスを迅速に調達する必要がある場合に追加の契約権限を容易にし、市の業務の継続性を確保するために必要であり、市長が利用できる購入権限のレベルを100万ドルに、購買代理人が利用できるレベルを50万ドルに引き上げ、対応できる最善の状態にするものである」とリリースは述べている。

緊急宣言を審議する会議は正午に始まっている。

 

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