3歳児が銃発砲し1歳の妹が死亡 銃の保管ミスか サンディエゴ(7/18)

【サンディエゴ18日】サンディエゴ郡シェリフ局は、3歳児による発砲事件が発生し、1歳の妹が死亡したとの通報を受け捜査している。銃が安全に保管されていなかった可能性が高い。

 発砲事件が起きたのは17日午後7時半頃で、オーシャンサイドから北東に20マイル離れたフォールブルックのサウス・ステージコーチ・レーン1100ブロックの住宅で発生した。シェリフ局に通報者が、3歳の子供が誤って赤ん坊を撃ってしまったと伝えたという。

 シェリフ局の保安官が事件が起きた住宅へ行き、歳上の子供が自宅内で厳重に保管されていなかった銃を手にしたことを確認した。1歳の妹は頭部にけがをして病院へ搬送されたが死亡した。シェリフ局は、事故が起きた詳しい状況を調べている。

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