【サンフェルナンドバレー14日】水曜日夜、Tarzana地域の美容ショップに強盗が入り25000ドル以上の商品が盗まれた。この店に強盗が入るのは6回目で、この店の経営者は他にも店舗を経営しているが、同様に強盗に入られているという。
防犯カメラの映像には、容疑者は店の前にバス停でバスを待つように立ち、店内を物色している様子が映っている。
経営者のEvette Ingramさんは、防犯強化をするには費用がかかり全ての店舗で防犯のための費用をかけるのは無理だと話している。
また、Ingramさんはパンデミックはなんとか乗り切ったが、この強盗被害は乗り切れそうもない、店を閉めなけれなならないかもしれないと語っている。