【ロサンゼルス11日】北カリフォルニアを中心にカリフォルニア州全域で嵐の被害が広がっている。この嵐は昨年末から約2週間続いている。
カリフォルニア州によればこれまでに洪水などの影響で少なくとも17人が亡くなり、10日昼時点では約18万世帯が停電している。
同州の降水量は平年を400~600%上回っており、同州では人口の約10%にあたる約3400万人を対象に、洪水注意報が発令された。
KTLAによると、2つの嵐がカリフォルニア州に近づいており、 土曜日から月曜日まで大雨の影響が出る予報が出されているという。
土曜日の悪天候は、 今週のような激しいものではないと予報が出ているが、 例年の冬の嵐と比べると降雨量などは大幅に増えるとみられ、土砂崩れの危険がロサンゼルスやサンディエゴなどの地域にも及んでいる。
悪天候は19日ごろまで続くとみられている。ニューサム知事は州民に対し「警戒を続けて」と呼びかけた。