🌱VEGANビーガン オススメ情報コラム🌱
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『映画×ビーガン』ハリウッド黄金期を彷彿とさせるコンテンポラリーなレストラン”Fanny’s” アカデミー映画博物館にオープン
「スイートポテトのシーザーサラダ」と「ビーツのオープンサンドイッチ」
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前回はハリウッドボールについて紹介しましたが、やはりハリウッドといえばハリウッド映画！ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム（Hollywood Walk of Fame）では自分が好きな著名人の名が刻まれた星のプレートは必須で触りますよね！そんな、映画の聖地ハリウッドの近郊に全米最大規模・ロサンゼルス唯一の映画博物館「アカデミー映画博物館」（AcademyMuseum of Motion Picture）が9月30日より一般オープン！アカデミー映画博物館はLACMA（ロサンゼルスカウンティー美術館）に隣接しており、歴史的に重要な場所に位置しています。
©︎Academy Museum Foundation
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アカデミー映画博物館では映画に関する歴史、文化、アート、社会的影響など、映画に関する様々な展示会が行われています。今回私が訪れたのはスタジオジブリ「宮崎駿展」。「宮崎駿展」は北米で初めて宮崎駿監督に焦点を当てた回顧展で、アカデミー映画博物館開館を記念して開催されました。「となりのトトロ」、「千と千尋の神隠し」、「風の谷のナウシカ」などの有名作品から、宮崎監督の初期に携わった「アルプスの少女ハイジ」や「ルパン三世」まで、オリジナルアートワーク、キャラクターデザイン、背景画、絵コンテ、セル、ポスターなど約300以上を超える作品が展示されています。展示場では、映画投影が日英両言語で行われており、宮崎監督の作品をイメージボードと照らし合わせながら贅沢に楽しむことができます。また、アカデミー映画博物館では最初の2か月間115を超える映画上映がやっており、日英両言語で宮崎監督の映画も上映されています。（映画スケジュールのリンクは下に記載）。
©︎2019-2021 Academy Museum of Motion Pictures
©︎1988 Studio Ghibli
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宮崎駿展を思う存分楽しむ為に、事前の腹ごしらえは欠かせません！ということで、一階にある新しい映画博物館の新しいレストラン「Fanny’s」で食事をしてきました。古きハリウッドをイメージしてデザインされたカフェ/レストランはクロワッサンやクッキーなど気軽にお持ち帰りができるものから、朝食、ディナー、週末はブランチなどの多くのオプションがあります（現在はカフェメニューのみ）。今回はカフェメニューのビーガン料理を紹介します。
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ビーガンオプションは2種類。
スイートポテトのシーザーサラダ ”Sweet Potato Caesar”とビーツのオープンサンドイッチ “Tartine Beet Remoulade” です（サラダは$13、サンドイッチは$14）。
「スイートポテトのシーザーサラダ」
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サラダはドレッシングとチーズが乳製品を含むため、“Can I get this salad without cheese and with dressing on the side.” とオーダーが必須です。サラダはとてもフレッシュで、トルティーヤチップスの塩気に柔らかなスイートポテトの甘さでドレッシングなしでも十分に楽しめます！
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「ビーツのオープンサンドイッチ」
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見た目がとってもおしゃれなオープンサンドイッチはまろやかなビーガンマヨが、酸味のあるビーツピクルスとリンゴのコールスローとの相性ばっちり！少し食べにくいので、上のコールスローをひっくり返してレタスとパンで挟むようにして食べると食べやすいです。
ディナーサービスは11月の初旬との事なので、その際にはディナーのビーガンオプションも紹介します。
Stay Tuned!
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アカデミー映画博物館リンク：https://www.academymuseum.org/en/
映画スケジュール：https://www.academymuseum.org/en/calendar
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Weekly LALALAライター 山田さゆり
日本生まれ日本育ち。カリフォルニア在住。
より健康になる為に、サステイナビリティな生き方”ヴィーガンラ
ローカルマーケットから、ストリートフェア、高級レストランとバ
パソコンと向き合ってる以外は、ゴルフや、ビーガンについての情
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