猛暑のカーソン・ジャズフェスで女性死亡 イベント対応に疑問の声(10/6)

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【カーソン6日】カリフォルニア州カーソン市で開催された恒例のカーソン・ジャズフェスティバルで、来場していた女性が死亡する事案が発生し、市の対応をめぐって疑問や批判の声が上がっています。

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死亡したのは、アルタデナ在住の 女性。フェスティバルが開催された Anderson Memorial Parkで意識を失った状態で発見され、その後、死亡が確認されました。

当日は南カリフォルニアで厳しい暑さが続き、会場周辺の気温は約100度(華氏)まで上昇していました。イベントには、Sheila E.、B.I.G.、Jazz in Pinkなどのアーティストが出演し、多くの来場者が集まっていました。

現場に居合わせ、女性に心肺蘇生(CPR)を行った医師は、「女性が一瞬こちらを見た時、助かると思った」と当時の状況を振り返りました。

医師は救急隊が到着するまで約20分間CPRを続けましたが、その後、救急隊に引き継がれ、女性の死亡が確認されました。

女性は、死亡確認後も女性の遺体が毛布で覆われた状態で会場に残され、イベントが続行されたことについて疑問を呈しました。

「子どもたちが遊び、音楽が流れる公園で、自分の母親が覆われた状態で残される姿を誰も見たくない」と語り、来場者の安全を最優先にした対応を求めました。

また、出演者のSheila E.さんは、ステージ上で観客に女性のための祈りを呼びかけ、その後のパフォーマンスを彼女に捧げたことがSNSに投稿された動画で確認されています。

カーソン市の Lula Davis-Holmes市長 は声明を発表し、「地域イベントで尊い命が失われたことに深い悲しみを感じている。ご家族や関係者に心から哀悼の意を表する」とコメントしました。

一方、市長の声明には「猛暑の中でイベントを中止すべきだったのではないか」といった意見も寄せられています。

女性の死因については、現在も調査中です。

当日イベントに参加した医療関係者を名乗る人物は、SNS上で「日陰でも高温は非常に厳しかった」とコメントし、会場の暑さについて注意を促しました。

カーソン市は現在、事故の状況を調査するとともに、遺族への連絡や関係者へのカウンセリング支援を進めています。

市は声明で、「今回の出来事を慎重に検証し、関係当局と全面的に協力している。現在も調査中であり、遺族への配慮から現時点でこれ以上の情報は公表しない」としています。

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