【ロサンゼルス22日】ロサンゼルス国際空港(LAX)では、メモリアルデー連休に伴う旅行ラッシュの本格化により、空港周辺の交通混雑が急速に悪化する見通しとなっている。
今年の連休期間には全米で約4,500万人規模の旅行が見込まれており、その影響は主要ハブ空港であるLAXにも直撃する形となる。特に出発・到着が集中する週末前後には、空港へのアクセス道路やターミナル周辺で大規模な渋滞が発生する可能性があるという。
LAX周辺では、セプルベダ・ブールバードや105号線などの主要アクセス道路において、連休前の木曜・金曜午後から交通量が急増する見通しである。
特に午後の時間帯は空港利用者、送迎車両、ライドシェアが集中し、ターミナル周辺の流入・流出で長時間の渋滞が発生する可能性が高いとされている。
また、空港内のカーブサイド(送迎エリア)も混雑が予想されており、車両の滞留や待機時間の増加が懸念されている。
LAXを運営するロサンゼルス・ワールド・エアポーツは、利用者に対し通常より早い空港到着や事前チェックインの活用を推奨している。駐車場予約やフライト状況の事前確認も呼びかけられている。
メモリアルデーは米国において夏の旅行シーズンの始まりと位置づけられており、LAXではこの時期を境に年間でも最も混雑するシーズンへ突入する。今後数日間は、空港周辺道路・ターミナルともに厳しい混雑状況が続く見通しである。
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