【ロサンゼルス7日】火曜日の朝、パシフィック パリセーズで発生した山火事は、現在772 エーカーまで拡大し、全勝する家屋が確認されるなどの被害が広がっており、近隣住民は直ちに避難するよう指示が出ている。
急速に広がる火災は、午前 10 時 30 分直前、パリセーズ ヒルズ レクリエーション センターのすぐ北、ノース ピエドラ モラダ ドライブ 1100 ブロックで報告され、サンタ モニカ山脈の上空に巨大な煙が上がった。
ヘリコプターやスーパー スクーパーを含む、ロサンゼルス市と郡の消防資源の大規模な部隊が現場で消化活動にあたっている。
ペパーダイン大学は午前11時13分に発表した声明で、消防当局は「風が北東から太平洋に向かって火を押し流すため、今後20分以内に火が最大200エーカーに広がる可能性がある」と予測していると述べた。
避難所は、サウス セプルベダ ブールバード 1350 番地のウエストウッド レクリエーション センターに設置されている。
ロサンゼルス統一学区は、火災のためパシフィック・パリセーズ地区の 3 つのキャンパスの生徒を一時的に移動させると発表した。
カレン・バス市長は声明を発表し、強風に備えて消防署は「山火事が発生しやすい地域とその周辺に事前配備した。消防士たちは現在、地域のパートナーの支援を受けながら、 全力で対応している」と述べた。
火災の原因は発表されていない。
※画像:UC San Diego