新オーナーのエンゼルス、カート・スズキ監督の契約を更新せず2027年シーズンに向け新監督の選定を開始(10/21)

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【ロサンゼルス21日】大リーグ「ロサンゼルス・エンゼルス」は21日、新オーナーの下、一から再出発を図る2027年の新シーズンに向けて、カート・スズキ監督の2027年契約オプションを行使せず、新監督の選定を開始すると発表した。

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 アナハイムでの鈴木監督の任期は、わずか1シーズンで幕を閉じる。このシーズンは、球団史上最悪の成績となった。これまでMLBで唯一、1シーズン100敗を喫したことがないチームだったエンゼルスは、2026年に62勝100敗という成績に終わった。

 球団は、2シーズンにわたりチームを率いたロン・ワシントン監督を解任した後、昨年10月に鈴木氏を監督に招聘した。2027年の新監督は、長年にわたり指揮を執っていたマイク・シオシアが2018年に解任されて以来、球団史上6人目の常任監督となる。

 鈴木氏はメジャーリーグで16シーズンプレーし、そのうちの最後の2シーズンはアナハイムのエンゼルスで過ごした。2022年に現役を引退した後、ゼネラルマネージャー特別補佐として球団のフロント入りした。

 野球運営コンサルタントのジョン・モゼリアック氏は、「カートは私たちのクラブハウスで多大な尊敬を集めており、彼が選手たちをどれほど大切に思っているかを、私はこの目で見てきた。今年の成績は、監督としての彼の能力を正しく反映したものではないと私は考えている」と述べた。

 モゼリアック氏は、球団が鈴木氏に対し、特別補佐として残留する役割を打診したと述べ、「彼の選手たちに対する知識や視点は、今後も球団にとって貴重なものとなるだろう」と語った。鈴木氏がこのオファーを受け入れるかどうかは不明。

 エンゼルス球団はまた、監督人選に伴い、新たなコーチ陣の選定も行われると発表した。

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