レドンドビーチの海辺に海洋哺乳類ケアセンター新設 世界クラスの病院・研究所・教育拠点に(10/1)

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【レドンドビーチ1日】レドンドビーチ市のジム・ライト市長らは1日、老朽化した旧ウォーターフロントレストランを、海洋哺乳類のための教育・救助施設「海洋哺乳類ケアセンター(Marine Mammal Care Center=MMCC)」へと生まれ変わらせる計画を発表した。
 新しい海洋哺乳類ケアセンターは、キング・ハーバーにあるかつての「ジョーズ・クラブ・シャック」レストラン跡地(1.3エーカー)に建てられる予定で、世界クラスの海洋哺乳類病院、研究センター、そして教育拠点として整備されるという。

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 同センターは現在サンペドロにあり、座礁した海洋哺乳類の救助とリハビリテーションを行っている。海岸線1マイルあたりで、国内のどこよりも多くの海洋哺乳類を救助しているというが、需要が施設の収容能力を上回っていることから拡張が必要になっていた。

 同センターは、「今日、海洋熱波、有害な藻類の異常増殖、再発・新興の疾病、そして予測不可能な海洋状況により、かつてないほど大規模で複雑、かつ多大なリソースを要する座礁事故が引き起こされている」と施設拡充の必要性を述べた。

 レドンドビーチに建つ新しい海洋哺乳類ケアセンターは、建設費6,500万ドル規模で、資金集めのキャンペーンが進行中。これまでに、このプロジェクトには3,000万ドルの資金が確保されており、そのうち1,500万ドルは提案4によるもので、残りの1,500万ドルは地元の慈善者らが寄付した。

 計画されている3階建ての施設は、現在の収容能力を2倍以上拡大し、負傷した海洋哺乳類らのケア用プールの拡充、最先端の手術室、診断・研究用実験室、教室、会議スペース、そして一般公開される体験型展示を備える予定。同センターのCEOであるジョン・ワーナー氏は、「単なる海洋哺乳類の病院にとどまらず、研究センターとして、今日の課題だけでなく、今後数十年にわたって私たちが直面する課題にも対応できるよう設計された、一般市民向けの教育拠点となるでしょう」と述べた。
 サンペドロの洋哺乳類ケアセンターは1992年に開設され、それ以来1万1,000頭以上の海洋哺乳類を救助・リハビリテーションしてきた。新施設の開設後も、追加の支援拠点として引き続き運営される予定。

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