空港検査が変わる! 旅行前にバッグのサイズ確認を TSA最新スキャナー導入で一部バッグは預け入れ対象に(9/30)

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【ロサンゼルス30日】米国の空港保安検査で導入が進む新しいTSA(米運輸保安局)の検査機器により、一部の旅行者が機内持ち込み手荷物(キャリーオンバッグ)の扱いに注意を求められています。

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新たに導入されているのは、3D画像を作成できるCT型X線スキャナーです。この最新機器により、従来より詳しく荷物の中身を確認できるようになり、空港の保安検査を効率化する目的があります。

一方で、この新型スキャナーは高性能化のため、従来の機器より投入口がわずかに小さく設計されています。そのため、サイズが大きいキャリーケースや、荷物を詰め込みすぎたバッグなどは、検査場で通過できず、預け入れ荷物(チェックインバゲージ)への変更を求められる可能性があります。

通常サイズのキャリーオンは引き続き利用可能

TSAによると、航空会社が一般的に認めている標準的な機内持ち込みサイズのバッグの多くは、新しいスキャナーでも問題なく検査できます。

ただし、荷物を拡張できるタイプのバッグや、容量いっぱいに詰め込んだ柔らかい素材のバッグなどは、形状によってサイズを超える場合があり、追加確認の対象になる可能性があります。

新技術で検査はよりスムーズに

今回の変更には不便な面もありますが、新型スキャナーにはメリットもあります。従来の検査では取り出す必要があったノートパソコンや液体類を、バッグに入れたまま検査できる場合があり、保安検査場での待ち時間短縮が期待されています。

旅行前にバッグのサイズ確認を

TSAは、旅行前に使用するバッグのサイズを航空会社の規定と照らし合わせるよう呼びかけています。また、空港では検査員の指示に従い、必要に応じて荷物を預ける準備をしておくことが推奨されています。

今後、最新型スキャナーの導入が全米の空港で進むにつれ、旅行者にとって「どのバッグなら機内に持ち込めるのか」を事前に確認することが、これまで以上に重要になりそうです。

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