ドジャースの3連覇を阻んだのはこのチーム! ブルワーズ、44年ぶりのWS進出(10/16)

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【ロサンゼルス15日】

1982年以来、44年ぶりの大舞台! 米大リーグ(MLB)のミルウォーキー・ブルワーズが、ついにワールドシリーズへの切符をつかんだ。10月15日、ナショナル・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦で、2年連続世界一のロサンゼルス・ドジャースを6-4で撃破。シリーズ4連勝のスイープでリーグ王者に輝いた。

レギュラーシーズンではメジャー最多の103勝を挙げたブルワーズ。勢いそのままに強豪ドジャースを退け、目指すは球団史上初のワールドシリーズ制覇だ。

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44年の時を超えて、再び世界一への挑戦!

ブルワーズが最後にワールドシリーズに出場したのは1982年。当時は現在とは異なるアメリカン・リーグに所属し、セントルイス・カージナルスと世界一を争った。シリーズは最終第7戦までもつれたものの、3勝4敗で惜しくも敗退。以来、長い年月を経て、ようやく再び世界最高峰の舞台に戻ってきた。

今回の進出は、単なる久々の快挙ではない。昨年のポストシーズンでは、ドジャースに4連敗を喫して敗退。悔しさを味わった相手に、今年は逆に4連勝を飾った。昨季の雪辱を果たすとともに、チームの成長と粘り強さを証明した。

4点差から大逆転! ドジャースをのみ込んだ粘り

第4戦は、ドジャースの大谷翔平選手が二回に3点本塁打を放つなど、ドジャースが4-0とリードしてスタート。しかし、ブルワーズはここから反撃を開始した。

四回にジェイク・バウアーズ選手の適時二塁打で2点を返すと、五回にはデービッド・ハミルトン選手の適時打などで追い上げ、押し出し四球で同点に。試合の流れを引き寄せた。

そして六回、ギャレット・ミッチェル選手が勝ち越しのソロ本塁打を放ち、ついに逆転。九回にはハミルトン選手が追加のソロ本塁打を放ち、6-4で勝利を決定づけた。

投手陣も見事だった。ブルワーズは救援陣がドジャース打線を封じ、終盤の反撃を許さず。4点のビハインドをはね返す劇的な勝利で、44年ぶりのワールドシリーズ進出を決めた。

NLCSの最優秀選手(MVP)には、シリーズを通して勝負強さを発揮したバウアーズ選手が選ばれた。

ワールドシリーズは10月23日開幕!

ブルワーズの次なる相手は、アメリカン・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)を戦うクリーブランド・ガーディアンズとタンパベイ・レイズの勝者。10月16日時点では、ガーディアンズがシリーズを3試合で2勝1敗とリードしている。

ワールドシリーズは最大7試合制で、先に4勝したチームが世界一となる。ブルワーズは第1、2戦を本拠地で戦い、その後は相手チームの本拠地へ。第6、7戦までもつれた場合は、再びミルウォーキーに戻る日程となっている。

※画像:https://www.mlb.com/brewers

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