深さ約70メートルの海底で捜索 カタリナ島沖で医療ヘリ墜落 2人死亡、1人行方不明 捜索活動続く(10/1)

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【ロサンゼルス1日】ロサンゼルス沖のカタリナ島(Santa Catalina Island)周辺で、医療搬送用ヘリコプターが海上に墜落し、2人が死亡、2人が負傷、1人が行方不明となる事故が発生しました。救助隊は現在も行方不明者の捜索を続けています。

事故が起きたのは水曜日午後7時50分ごろ。ヘリコプターはカタリナ島アバロン近くのPebbly Beach(ペブリービーチ)沖で離陸直後に海へ墜落しました。機体には計5人が搭乗しており、ロサンゼルス郡消防局によると、4人が海中から救助され、そのうち2人の死亡が確認されました。

負傷した2人は本土の病院へ搬送され、当局によると容体は安定しているということです。一方、残る1人については行方が分かっておらず、米沿岸警備隊(Coast Guard)、ロサンゼルス郡保安官局のダイバー、救助隊などが捜索を継続しています。

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医療搬送中のヘリ、離陸後まもなく墜落

墜落したヘリコプターは、医療航空サービスを提供するREACH Air Medical Servicesが運航する機体でした。当局によると、島から本土へ向かう医療搬送の途中だったとみられています。

米連邦航空局(FAA)の初期情報では、死亡した2人は操縦士と客室乗務員とされています。また、別の乗務員1人が重傷を負い、乗客1人が軽傷を負ったと発表されています。

事故原因については、現時点で明らかになっていません。国家運輸安全委員会(NTSB)とFAAが調査に乗り出しており、今後、機体の状況や飛行中の記録などを詳しく調べる予定です。

深さ約70メートルの海底で捜索

墜落したヘリは、カタリナ島沖の水深約240フィート(約73メートル)の海底に沈んでいるとみられています。救助隊は船舶やヘリコプターに加え、遠隔操作型の水中探査機(ROV)やダイバーを投入し、行方不明者の捜索と機体の確認を進めています。

REACH Air Medical Servicesは声明で事故を把握しており、当局や救急隊と連携して対応していると発表。「関係者や家族への支援を最優先している」としています。

観光地としても知られるカタリナ島周辺で発生した今回の事故は、医療搬送を担う航空サービスの安全性にも注目を集めています。事故原因の解明に向けた調査が続いています。

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